適用範囲 (第1条)
宿泊契約の申込み (第2条)
宿泊契約の成立等 (第3条)
申込金の支払いを要しないこととする特約 (第4条)
施設における感染防止対策への協力の求め (第5条)
当ホテルは、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。
宿泊契約締結の拒否 (第6条)
1. 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
2. 当ホテルは、宿泊の申込み者および宿泊しようとする者が次のいずれかに該当すると判断した場合は、宿泊契約の締結をお断りします。
宿泊契約締結の拒否の説明 (第7条)
宿泊しようとする者は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約の締結に応じない場合、その理由の説明を求めることができます。
宿泊客の契約解除権 (第8条)
当ホテルの契約解除権 (第9条)
イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
宿泊契約解除の説明 (第10条)
宿泊客は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約を解除した場合、その理由の説明を求めることができます。
宿泊の登録 (第11条)
客室の使用時間 (第12条)
利用規則の遵守 (第13条)
宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。
営業時間 (第14条)
当ホテルの主な施設等の営業時間は各所の掲示等で御案内いたします。なお、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
料金の支払い (第15条)
当ホテルの責任(第16条)
契約した客室の提供ができないときの取扱い(第17条)
寄託物等の取扱い(第18条)
宿泊客の手荷物または携帯品ならびにお忘れ物または遺失物の保管(第19条)
駐車・駐輪の責任(第20条)
宿泊客が当ホテルの管理する部分に駐車・駐輪する場合、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、当ホテルが管理する部分の管理に当たり、当ホテルの故意または過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
宿泊客の責任(第21条)
宿泊客の故意または過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
免責事項(第22条)
当ホテル内からのコンピューター通信のご利用に当たりましては、宿泊客の責任にて行うものといたします。コンピューター通信のご利用中にシステム障害その他の理由によりサービスが中断し、その結果利用者がいかなる損害を受けた場合においても、当ホテルは一切の責任を負いません。また、コンピューター通信のご利用に関し当ホテルが不適切と判断した行為により、当ホテル及び第三者に損害が生じた場合、その損害を賠償していただきます。
準拠法(第23条)
本約款に関して生じる一切の紛争については、当ホテルの所在地を管轄する日本の裁判所において、日本の法令に従い解決されるものとします。
支配する言語(第24条)
この約款は日本語と英語で作成されていますが、日本文と各言語の間に不一致または相違があるときは、すべて日本文によるものとします。
約款の変更 (第25条)
当ホテルは、次に掲げる場合には、変更後の内容および効力発生時期をホームページに掲載することにより、この約款を変更することができるものとします。また、必要があるときはその他の相当な方法により宿泊客等に周知することとします。
別表第1
宿泊料金等の算定方法(第 2条第 1項及び第 15条第 1項関係)
※税法が改正された場合は、その改正された規定によるものとします。
宿泊客が支払うべき総額 | 内訳 | 税金の積算 | |
---|---|---|---|
宿泊料金 | ①基本宿泊料 室料 ②サービス料(①×13%) |
消費税(①+②)×消費税率 宿泊税 宿泊料金1人1泊1万円以上1万5千円未満の宿泊 100円 宿泊料金1人1泊1万5千円以上の宿泊 200円 |
|
追加料金 | ③飲食料及びその他の利用料金 ④サービス料(③×13%) |
消費税(③+④)×消費税率 | |
税金 | ⑤ 消費税 |
別表第2
違約金(第 8条第 2項関係)
契約解除の通知を受けた日 | 不泊 | 当日 | 前日 | 2日前より 7日前 |
8日前より 14日前 |
15日前より 21日前 |
---|---|---|---|---|---|---|
一般 7名まで | 100% | 100% | 50% | - | - | - |
団体 8名以上 | 100% | 100% | 100% | 50% | 30% | 20% |
(注)
1.%は基本宿泊料又はお見積り総額に対する違約金の比率です。宿泊プランによっては、この限りではございませんので、ホテルへご確認ください。
2.契約日数が短縮又は減室した場合は、個別契約又は特約に基づいた違約金を収受します。
ホテルメトロポリタン羽田では、お客さまに安全かつ快適にご利用いただくため、また、ホテルの持つ公共性を保持するために、宿泊約款第 13 条に基づき次のとおり施設利用規則を定めております。本規則をお守りいただけない場合は、当ホテルのご利用をお断りいたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
1.適用範囲
当ホテルの宿泊施設、レストラン、クローク、ロビー、屋上展望デッキ、当ホテルの管理する部分(以下、「当ホテル諸施設」といいます)の利用者に適用させていただきます。
2.防災・防犯・安全に関すること
(1)当ホテル諸施設では喫煙場所以外での喫煙を固くお断りいたします(禁煙箇所での喫煙により施設が被害を被った場合は損害を補償いただきます)。
(2)緊急事態あるいはやむを得ない事情が発生しない限り、ホテル従業員エリア・非常階段・屋上・機械室等お客さま用以外の施設には立ち入らないでください。
(3)当ホテル諸施設で火事、地震、停電等が発生した際は、最寄りのホテルスタッフ及び館内放送の指示に従ってください。
(4)体調がすぐれないときは、最寄りのホテルスタッフ、フロントにご相談ください。
(5)当ホテル諸施設で不審者・不審物を見かけましたら、最寄りのホテルスタッフ、フロントにお申し出ください。
(6)施設の安全管理のため、当ホテル諸施設の一部において出入り口、エレベーターなどに防犯上の制御及び防犯カメラの設置をさせていただいておりますので、ご了承ください。
3.貴重品、預かり品、忘れ物等に関すること
(1)現金、貴重品等は、客室内に備え付けの金庫へお預けください。それ以外の当ホテル諸施設における紛失・盗難につきましては、その責任を負いかねます。
(2)クローク・セルフクロークでは、1ヶ月を限度としてお預かりし、期間内にお引取りがないものは、当ホテルで処理させていただきます。なお現金・貴重品・美術品・骨董品等のお預かりはお断りいたします。
(3)セルフクロークの利用者は、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規約に従っていただきます。
(4)お忘れ物、遺失物等は、宿泊約款に基づいて処理させていただきます。
4.客室の利用に関すること
(1)この客室の定員数は約2名です。(申込みされた人数を超えてのご利用はなさらないでください)
(2)客室は全室禁煙です。客室での喫煙が判明した場合は、客室の売り止め費用を請求させていただきます。
(3)客室清掃について、一泊の場合は滞在中の清掃はいたしません。連泊の場合は、一泊につき清掃は1回とさせていただいております。また、清掃時間は原則として午前10時より午後2時まででございます。ご不要な場合はお知らせください。
(4)客室内においては、所定の防災(火事・地震・停電等)、防犯等についてのご案内をご確認ください。
(5)客室のカードキーは、ホテルをご出発の際に必ずフロントにご返却ください。
(6)客室への来訪者は、ドアースコープ等でご確認ください。不審者と思われる場合は、フロントにご連絡ください。
(7)滞在期間により適宜又は定期的にホテルスタッフによる安全管理及び施設保全のための客室の点検を実施しております。ご連泊中で終日入室不可表示(起こさないでください)等の意思表示をされている場合も客室への電話連絡を行い、応答がない場合又は緊急と判断した場合は入室し点検をする場合がございますので、ご了承ください。
(8)宿泊登録者以外の方の宿泊は固くお断りいたします。また、当ホテルが許可した訪問客以外を客室にご案内なさらないでください。
(9)未成年者のみの宿泊は特に保護者の許可のない限りお断りさせていただきます。
(10)長期のご宿泊契約により、賃借権・居住権等、借地借家法その他居住に関連する法律上の権利を発生するものではありません。また、当ホテルでは、滞在の証明を「宿泊証明書」をもって行い、「居住証明書」は発行しておりません。
(11)資源を大切に使うため、節電・節水にご協力をお願いいたします。シーツ・タオル・備品の交換、客室の清掃がご不要な方はお申し出ください。
5.レストランの利用に関すること
(1)満席等によりご利用いただけない場合がございます。
(2)食材等の変更又はメニュー提供を休止する場合がございます。
(3)食物アレルギー等をお持ちの方は事前にご相談ください。
6.屋上展望デッキの利用に関すること
(1)当ホテルが定めたイベント時を除き、原則として宿泊登録者以外の方のご利用は固くお断りいたします。
(2)利用者は、当ホテルが定めてホテル内に掲示した屋上展望デッキご利用にあたっての注意事項に従っていただきます。
7. 禁止事項に関すること
当ホテル諸施設での次に掲げる場合に該当すると認められるときは、直ちにご利用をお断りし退去していただきます。予約成立後、あるいはご利用中といえども、その事実が判明した場合には、その時点以降、一切のご利用をお断りし、それに伴う返金・補償は致しません。なお、トラブル防止のため関係機関へ通報・相談する場合もございます。
(1)反社会的勢力等の施設利用
(2)法令の規定、公の秩序又は善良の風俗に反する行為
8.JRホテルメンバーズ会員の利用に関すること
JRホテルメンバーズの方のご利用の際、本規則に反する事実があったと認められる場合は、会員規約により、会員資格は取り消され以後のご利用をお断りすることがございます。
9.その他
(1)宿泊室料及び飲食利用料金には、所定の税金及びサービス料を加算させていただきます。また、従業員への心づけはご辞退申し上げます。
(2)不可抗力以外の事由により当ホテルの施設、家具、什器、備品、その他の物品等を破損又は損傷、紛失、あるいは汚染された場合には、相当額を弁償していただきます。
(3)当ホテル諸施設においてホテルの責に起因しない事故、利用者の不注意による怪我、飼育していない動植物による怪我などについては責任を負いかねます。
(4)自然災害による損害の発生、大規模障害、感染症の蔓延、施設の故障などの不測の事態、あるいは国、地方自治体などの命令又は指示、その他不可抗力事由などのやむを得ない事由により当ホテル諸施設をご利用いただくことができない場合がございます。
(5)本規則は日本語と英語で作成されますが、規則の両文の間に不一致又は相違があるときには、日本文がすべての点について優先するものとします。また、本規則に関して生じる一切の紛争については、当ホテルの所在地を管轄する日本の裁判所において、日本の法令に従い解決されるものとします。
(6)当ホテルは、本規則を予告なく変更・改定できるものとします。
お問い合わせ
03-3747-1101< 代表 >
TEL : 03-3747-1101
東京モノレール羽田空港線、京浜急行電鉄空港線「天空橋」駅HICity口改札より徒歩1分、ホテルメトロポリタン 羽田
東京都大田区羽田空港1-1-4
HANEDA INNOVATION CITY ZONE A
RESERVATION[ホテルメトロポリタン羽田]
ホテルメトロポリタン 羽田
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[ チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 ]
宿泊に関するお問い合わせ/ご予約 TEL : 03-3747-1101 メールでのお問い合わせ
RESTAURANT[ホテルメトロポリタン羽田]
restaurant il CIELO HANEDA(レストラン イル チェーロ 羽田)
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レストランに関するお問い合わせ/ご予約 TEL : 03-3747-1009